ジャズライブ10月12日(土)マスカレードナイト
アティック3周年を記念してのスペシャルライブはまだまだ続きます。
実力派女性ミュージシャン3人による大人の夜
ハロウィンも近いこともあり仮面舞踏会として
お客様にマスクをお配りします。もちろんご自身のお気に入りのマスクも大歓迎!!
普段と違った非日常で味わう極上の音楽をお楽しみください
2019年10月12日(土曜日)
19:30/21:00
高澤綾 トランペット
中島香里 ビブラフォン
伊東佑季 ベース
(テーブルチャージ1000 2オーダー制 入れ替えなし、ミュージックチャージ投げ銭)
高澤綾
2016年アメリカ最大級のジャズフェスティバルNew Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)を含む日米混合メンバーでの出演を果たし、2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。 2016年横濱ジャズプロムナード主催デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。 5歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。 国立音楽大学卒業、東京交響楽団主席奏者熊谷仁士氏に師事。 在学中よりニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに所属し、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入賞。 卒業後は様々なサポート活動やレコーディングに参加し、 中でも東京ブラススタイルではジャズCDとして異例のセールスを記録。 2009年NY国連本部にて行われた世界人口基金表彰式典にソリストとして招かれNew York Symphonic Ensembleと共演、日本人初の独奏を務め各国大使よりその表現力を絶賛される。 2010年JAZZ JAPAN誌、2011年ジャズ批評誌に要注目ミュージシャンとして取り上げられ、2012年満を持してのファーストアルバム「PATTERNS」をリリース。 同年日比谷公会堂でのサマージャズにピアニスト今田勝氏のバンドで出演、2013年にはグラミー賞ノミネート・アーティストであるHector Martignon(p)氏の来日公演にメンバーとして参加。 DJ須永辰緒氏のバースデークルーズや、Monterey Jazz Festival in Notoにも自身のグループで2013年と2017年に出演し、Manhattan Jazz Quintetやオルケスタ・デ・ラ・ルスとの共演など精力的に活動を続け、2014年には日野皓正氏の弟であるドラマー日野元彦氏の追悼ライブに峰厚介(ts)氏のバンドのメンバーとして参加、Montreux Jazz Festival in Kawasaki 2014には、トップバッターとして自身のバンドで招かれている。 アメリカNew Orleans滞在時にはDelfeayo Marsalis率いるUptown Jazz Orchestraにも参加、Dirty Dozen Brass Bandの来日公演にも参加するなどニューオリンズジャズにも造詣が深い。
中島香里
幼少の頃にピアノとエレクトーンを習い始めたのが音楽との出会い。 中学・高校と吹奏楽部でパーカッションを担当し、大学でも音楽サークルで打楽器を続ける。 大学卒業後プロのヴィブラフォン奏者を志し、Jazz理論と4本マレット奏法を赤松敏弘氏に師事。 2010年から毎年、短期間ながらニューヨークへ赴き、現地で活躍する様々なミュージシャンとセッションを重ねるなど研鑽を積んでいる。 小柄な体から叩き出される豪快で情熱的なソロや、歌い上げるようなバラードなど、4本マレットを鮮やかに閃かせながら紡がれる幅広い表現力、そしてヴィブラフォンの魅力を余すことなく出し切る渾身のステージングに定評がある。 2013年11月に1stアルバム「Flying Mind」 2016年12月に2ndアルバム「CROSS POINT」をリリース。 オリジナル曲を多数収録し、景色や心情を軽妙に描き出した楽曲は人々の心に懐かしさや前向きなイメージを湧き起こさせ、メロディメーカーとしても注目を集めている。
伊東佑季
北海道旭川市出身。JMIAジュニアジャズオーケストラとの出会いをきっかけにジャズを始める。
同バンドのメンバーとしてチックコリアやエドシグペン等との共演を果たす。
洗足学園音楽大学入学後、Berklee College of MusicのWorld Scholarship Auditionを受け、
全額奨学金を受賞し渡米。卒業後、NYを拠点に活動。
帰国後は都内を中心に活動。
現在は、栗林すみれ(pf)・川島佑介(dr)とのトリオ”Trio Tinctages”、土屋絢子(vo)・津嘉山梢(pf)とのトリオ”ことは、と”、山本玲子(vib)とのデュオユニット”te-te”等のバンドを中心に活動。
自身でもビックバンドのライブを企画をするなどリーダーとしての活動も積極的に行なっている。
ジャズベーシストとしての活動以外にも、作編曲家として幅広いジャンルの音楽を提供している。
代官山音楽院で講師としても活動。また、吹奏楽や学生ビックバンドの指導を行うなど後進の指導にも力を入れている。
【ご予約・お問い合わせ】 Jazz Bar ATTIC(ジャズバーアティック) 03-6677-7519 東京都板橋区坂下2-14-17 www.cafeattic.net
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