Wurstkase / ヴルストケーゼ ライブ
日本のジャズシーンを支えるベーシスト,細谷紀彰/森田悠介の二名によるNew Experimental Electric Bass Duo "WURSTKÄSE"
1stアルバムリリースから2年の月日を経てお互いに活動のグレードをますます上げている。
細谷はベルリンからイスラエル、ウクライナとますますワールドワイドに活躍の場を広げ
森田は今年日本武道館に出演するなど、まったく異なるフィールドで研鑽した二人が再びアティックに帰ってきます。
2019年8月17日
19:30/21:00
細谷紀彰 ベース
森田悠介 ベース
(テーブルチャージ1000 2オーダー制 入れ替えなし、ミュージックチャージ投げ銭)
細谷紀彰
アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学でMatthew Garrison、Greg Hopkins にそれぞれベース・作曲を師事した後、2006 年に同校Performance 科、ジャズ作曲編曲科を卒業。2010 年よりドイツ・ベルリン在住。2011 年よりシンガーRachelle Jeantyのバンドの音楽監督及びベーシストを兼任、2016年トルコの代表的なジャズフェスティバルAlanyaJazz Festival に出演。これまでに2010 年に日本にて自身初のリーダーアルバム『NoriakiHosoyaTrio Landscapes』をリリース。2016 年、日本に完全帰国。東京に活動の拠点を移す。エレキベーシスト森田悠介と実験的ベースデュオユニットWurstkäseを結成。ベースマガジンに掲載される。オランダの楽器メーカーAdamovic及びVanderkleyAmplification、ポーランドの楽器ケーブルDL Cables のエンドース・アーティスト。
森田悠介
2010年東京音楽大学作曲専攻を卒業。これまでにエレクトリックベースを鳴瀬喜博氏(CASIOPEA 3rd)に師事。 2013年にパリにて、ジョン・マクラフリンのトリオのベーシストでもあったドミニク・ディ・ピアッツァに2時間の手ほどきを受ける。東京音楽大学在学中より自身のセッション活動やクラブで様々なプロミュージシャン、DJと共演。以降、様々なアーティストのサポートやアレンジャーとしてのレコーディングワークにも参加。また楽器店主催によるクリニック活動も行っている。 aikuwabaratrio projectのベーシスト、作品の共同プロデュースを経て国内外の様々なツアーやフェスティバルに出演。2013年東京JAZZに出演。2nd album "THE SIXTH SENSE"がJAZZ JAPAN AWARD 2013 "new star賞"を受賞。自身の卒業制作を元にしたソロアルバムをデンマークよりリリースしたり、ドイツ、スイス、アメリカ(NY,LA)など様々な国のミュージシャンと交流を重ねて培った幅広い音楽性を活かし、2016年よりCM音楽の作曲などにも活動の幅を広げる。
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