ジャズライブ月6月13日高澤綾、山口廣和、細谷紀彰

12弦ギターと6弦ベースという多弦デュオがゲストを迎えトリオでやってみませんか?

という提案に乗っていただき第1回目のゲストが高澤彩という豪華なトリオになりました。

ニューオリンズを感じるトランペットの高澤を二人のロマンティックな弦が取り囲む

贅沢で妖艶な世界をお楽しみください。


2019年6月13日(土)

19:30/21:00


高澤綾 トランペット

山口廣和 ギター

細谷紀彰 ベース


(テーブルチャージ 1000 +2オーダー  ミュージックチャージ 投げ銭 各回入れ替え無し)


高澤綾

2016年アメリカ最大級のジャズフェスティバルNew Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)を含む日米混合メンバーでの出演を果たし、2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。 2016年横濱ジャズプロムナード主催デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。 5歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。 国立音楽大学卒業、東京交響楽団主席奏者熊谷仁士氏に師事。 在学中よりニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに所属し、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入賞。 卒業後は様々なサポート活動やレコーディングに参加し、 中でも東京ブラススタイルではジャズCDとして異例のセールスを記録。 2009年NY国連本部にて行われた世界人口基金表彰式典にソリストとして招かれNew York Symphonic Ensembleと共演、日本人初の独奏を務め各国大使よりその表現力を絶賛される。 2010年JAZZ JAPAN誌、2011年ジャズ批評誌に要注目ミュージシャンとして取り上げられ、2012年満を持してのファーストアルバム「PATTERNS」をリリース。 同年日比谷公会堂でのサマージャズにピアニスト今田勝氏のバンドで出演、2013年にはグラミー賞ノミネート・アーティストであるHector Martignon(p)氏の来日公演にメンバーとして参加。 DJ須永辰緒氏のバースデークルーズや、Monterey Jazz Festival in Notoにも自身のグループで2013年と2017年に出演し、Manhattan Jazz Quintetやオルケスタ・デ・ラ・ルスとの共演など精力的に活動を続け、2014年には日野皓正氏の弟であるドラマー日野元彦氏の追悼ライブに峰厚介(ts)氏のバンドのメンバーとして参加、Montreux Jazz Festival in Kawasaki 2014には、トップバッターとして自身のバンドで招かれている。 アメリカNew Orleans滞在時にはDelfeayo Marsalis率いるUptown Jazz Orchestraにも参加、Dirty Dozen Brass Bandの来日公演にも参加するなどニューオリンズジャズにも造詣が深い。


山口廣和

東京都生まれ 15歳からギターを始め高校時代、Joe Passを聴いた事をきっかけにジャズに傾倒し、独学で学び始める。大学卒業後ジャズを中心に各地で演奏活動を開始。2011年単身渡米。ニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現在、クラシックスタイルのアコースティックギターとコンテンポラリーなジャズギターと言うスタイルで首都圏を中心に活動中


細谷紀彰  ベース

高校時代にTeens Music Festival静岡大会にて2000年、2001年と2年連続でベスト・ベーシスト賞を受賞。 2002年、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。ベースをMatthew Garrison、David Buda各氏に、作・編曲をGreg Hopkins、Ken Pulling各氏に師事。2005年同校Outstanding Performer Awardを受賞後、2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲両科をmagna cum laude(成績上位10%程度のものに送られる名誉の称号)で卒業。 2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲科を卒業。 2010年よりドイツ・ベルリンを中心にヨーロッパで活動。 2011年よりシンガーのRachelle Jeanty (ex.セリーヌ・ディオン) のバンドのベーシストとミュージカルディレクターを兼任。 2012年、ドイツのピアノトリオ・Falk Bonitz Trio の一員として、在ジョージアドイツ大使館主催の文化交流イベント「ドイツウィーク」に出演。 ジャズを中心に、ファンク、R&B、ポップス等、様々なジャンルのベースラインやグルーヴに精通。 これまで、2009年に日本でのリーダーアルバム「Noriaki Hosoya Trio Landscapes」をリリースしている他、2015年よりFalk Bonitz Trioのアルバム「Märzsonne」がドイツ語圏及び日本で発売開始。 2016年、東京に活動の拠点を移す。 2017年に、全編ベルギーレコーディングの「Noriaki Hosoya European Trio / Eye Of The Day」、ベーシスト森田悠介氏とのベースデュオ「Wurstkäse」をUplift Jazz Recordよりリリース。 オランダの楽器メーカー「Adamovic」、同じくオランダのアンプメーカー「Vanderkley」、ポーランドの楽器ケーブル「DL Cables」のエンドース・アーティスト。 これまでに拠点としていた日本、アメリカ、ドイツの他、イギリス、オランダ、ベルギー、イタリア、ルクセンブルグ、オーストリア、ジョージア、トルコ、イスラエルでの演奏経験を持ち、日・英・独3カ国語を駆使して国際的に活動中。


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ATTIC

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