ジャズライブ5月12日(土)山口廣和(ギター)杉山茂生(ウッドベース)
久々の硬派なジャズライブです。
最近巷を騒がせている「あの山口」こと山口廣和がベテランウッドベースプレイヤー杉山を
迎えてのオーガニックジャズセッションになります。
2018年5月12日(土)
19:30~/20:30~
山口廣和(ギター)
杉山茂生(ウッドベース)
(テーブルチャージ1000
+2オーダー 入れ替えなし、ミュージックチャージ 投げ銭)
山口廣和
東京都生まれ 15歳からギターを始め高校時代、Joe Passを聴いた事をきっかけにジャズに傾倒し、独学で学び始める。大学卒業後ジャズを中心に各地で演奏活動を開始。2011年単身渡米。ニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現在、クラシックスタイルのアコースティックギターとコンテンポラリーなジャズギターと言うスタイルで首都圏を中心に活動中
杉山茂生(ベース)
東京都出身。19歳の時にジョアン・ジルベルト、ミルトン・ナシメントの音楽に出会い、影響を受ける。20歳の頃よりジャズに傾倒し、ベーシストを志した。日本フィルハーモニー在籍高橋聡にコントラバスを師事。一橋大学オーケストラに参加。スタンダードジャズからクラシック音楽までのベース奏法、音楽理論を学ぶ。1987年にカレッジジャズ祭で優秀ソロイスト賞を受賞し、ジャズベーシストとしてプロになる。
‘86年にタッド・ガーフィンクルと「希望幻想」(ポニーキャニオン)をリリース。
‘87年にはバリー・ウエッジルと「バーゴ」などをリリースし、国内外で高く評価される。全国的にジャズのライブ活動を盛んに行う他、ロック歌手のBOROとバンドを組み、音楽製作やテレビ出演などの活動をした。BOROとの出会いがきっかけで、表現方法としてギター&ボーカルも志してみようと思い、ブラジル音楽、特にボサノヴァのスタイルを研究し、習得する現在、ジャズベーシストとして活動する一方、広い意味でのジャズ的音楽表現としてボサノヴァを捉え、ギター&ボーカルとしてもライブハウスなどでソロ活動をする。
1985~1995BOROのバンドで7枚のCDに参加。「Boy」「慈愛」etc。徳間ジャパン。1990年、同バンドで近藤雅彦のアルバム「うそのない言葉」CBS・Sonyに参加。演奏の他に作編曲を手掛ける
1988「Prayers Wishes Illusion」(希望、幻想)ポニーキャニオンタッド・ガーフィンクル(Piano)とのデュオ。
1989「Virgo」M.Aレコーディングバリー・ウエッジル(guitar)とのデュオ。この作品は「レコード芸術」で録音の賞をもらう。「Further Attempts」M.Aレコーディングタッド・ガーフィンクル(Piano)、八尋ともひろ(Percussion)のトリオ。
1997~ シンガーソングライター、しらいみちよのアルバム製作、コンサート活動、プロデュースをする。「名もなき花へ」「北の大地」ほか3作品アバンコーポレーションなど
【ご予約・お問い合わせ】 Jazz Bar ATTIC(ジャズバーアティック) 03-6677-7519 東京都板橋区坂下2-14-17
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