ジャズライブ11月18日ヴルストケーゼ
ソーセージとチーズの意味のドイツ語「ヴルストケーゼ」
世界を舞台に活躍する二人のミュージシャンによるとてもユニークな名前であると思う。
ベーシストが二人、マニアックに聞こえるが、ソロプレイで人を魅了することのできる実力派のベーシストが二人そろっている、そう思えばごく自然に彼らの音楽のとりこになるのも時間の問題であろう。
2017年11月18日(土曜日)
ヴルストケーゼ
森田雄介(ベース)
細谷紀彰(ベース)
19:30~/20:30~
(投げ銭制、入れ替えなし)
森田悠介
東京音楽大学在学中よりベーシストとして様々なアーティストのサポートやアレンジャーとしてのレコーディングワークに参加。 ai kuwabara trio projectのベーシスト、作品の共同プロデュースを経て2013年東京JAZZやアメリカ西海岸ツアー、ブルーノート東京公演に参加。2nd album "THE SIXTH SENSE"がJAZZ JAPAN AWARD 2013 "new star賞"を受賞。 また、2014年には自身の卒業制作を元にしたソロアルバムを「Yusuke Morita CHEEZENESS」名義でデンマークよりリリース。 2016年よりCM音楽の作曲などにも活動の幅を広げ、2017年にはベースデュオWURSTKÄSEのアルバムをリリースするなど、活動は多岐に渡る。 website...yusukemorita.com twitter...@bassyusuke
細谷紀彰(ほそやのりあき)
静岡県出身。
14歳からベースを始め、高校時代にTeens Music Festival静岡大会にて2000年、2001年と2年連続でベスト・ベーシスト賞を受賞。
2002年、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。ベースをMatthew Garrison、David Buda各氏に、作・編曲をGreg Hopkins、Ken Pulling各氏に師事。2005年同校Outstanding Performer Awardを受賞後、2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲両科をmagna cum laude(成績上位10%程度のものに送られる名誉の称号)で卒業。
2002年、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。ベースをMatthew Garrison、David Buda各氏に、作・編曲をGreg Hopkins、Ken Pulling各氏に師事。2005年同校Outstanding Performer Awardを受賞後、2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲科を卒業。
2010年よりドイツ・ベルリンを中心にヨーロッパで活動。
2011年よりシンガーのRachelle Jeanty (ex.セリーヌ・ディオン) のバンドのベーシストとミュージカルディレクターを兼任。
2012年、ドイツのピアノトリオ・Falk Bonitz Trio の一員として、在ジョージアドイツ大使館主催の文化交流イベント「ドイツウィーク」に出演。
ジャズを中心に、ファンク、R&B、ポップス等、様々なジャンルのベースラインやグルーヴに精通。
これまで、2009年に日本でのリーダーアルバム「Noriaki Hosoya Trio Landscapes」をリリースしている他、2015年よりFalk Bonitz Trioのアルバム「Märzsonne」がドイツ語圏及び日本で発売開始。
2016年、日本に完全帰国。東京に活動の拠点を移す。
2017年に、全編ベルギーレコーディングの「Noriaki Hosoya European Trio / Eye Of The Day」、ベーシスト森田悠介氏とのベースデュオ「Wurstkäse」をUplift Jazz Recordよりリリース。
オランダの楽器メーカー「Adamovic」、同じくオランダのアンプメーカー「Vanderkley」、ポーランドの楽器ケーブル「DL Cables」のエンドース・アーティスト。
これまでに拠点としていた日本、アメリカ、ドイツの他、イギリス、オランダ、ベルギー、イタリア、ルクセンブルグ、オーストリア、ジョージア、トルコ、イスラエルでの演奏経験を持ち、日・英・独3カ国語を駆使して国際的に活動中。
【お問い合わせ】 ATTIC(アティック) 板橋区坂下2-14-17 03-6677-7519
0コメント